施工事例
泥濃式推進φ2000mm 河川護岸壁吐き口へ到達させた施工例
- 1スパン目 335.999m施工後、反転してR=40mの急曲線カーブ推進後、河川護岸壁吐き口に到達させました。
- 掘進機投入状況。今回使用した掘進機主管部です。(ツーウェイ推進工法)
- 河川護岸壁吐き口への到達状況です。
- 掘進機内部機器類を解体回収後、掘進機外殻内部にインナーパネルを張付けて管路として形成。
泥濃式推進φ2000mm 河川護岸壁吐き口へ到達させた施工例
東京都町田市内で泥濃式推進φ2000mm、両発進335.999m+232.719mの2スパンを施工しました。2スパン目は、到達手前でR=40mの急曲線カーブ推進後、河川護岸壁吐き口に到達させました。現場状況的に掘進機の回収が不可能なため、掘進機外殻を残置し内部にインナーパネルを張付けて管路として形成しました。
